1990年〜2010年頃に流行した「平成ギャル」が、再び注目を集めています。
平成ギャルたちがどんな曲を聞き、ギャル時代を過ごしていたのか気になる方も多いのではないでしょうか。
本記事は再び脚光を浴びている平成ギャルたちがよく聞いていた楽曲の中から「や・ゆ・よ」から始まるタイトルの曲をご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき、お気に入りの1曲を見つけてください。
you/倖田來未
2005年に12週連続リリースシングルの第1弾としてリリースされた楽曲です。
同性する二人の別れ、そして遠く離れてしまった恋人へ向けた切ない冬のバラード曲です。
PVでは、くぅちゃんと彼氏役の塚本高史さんが雪の降る街中でお互いに気づかずすれ違ってしまうシーンがなんとも切ないです。
ファンからの人気が高い曲で、彼女の代表曲ともいえる曲です。
2023年に令和のカリスマギャル華がカバーしたことで、再び注目を集めています。
夢のうた/倖田來未
2006年にリリースされた33枚目のシングル曲です。
悲しい別れをテーマにした歌で、歌詞には別れた元彼が夢に出てくることや、捨てられない元彼のライターやタバコのことなどが書かれています。失恋した時に聞きたくなる泣ける一曲です。
同CDに収録されている「ふたりで...」は夢のうたと同じメロディーでありながら、世界観や歌詞がガラッと変わり、幸せを歌った曲です。
同じメロディーでありながら、歌詞やアレンジの違いで二度楽しめるので「夢のうた」と合わせて聴いていただきたい楽曲です。
夜空に咲く花/MEGARYU
レゲエ歌手のMEGARYUが2005年にリリースしたアルバムの収録曲です。
歌詞は好きな人と一緒に見た花火や、好きな人の嬉しそうな横顔など、当時の恋人を良い思い出として振り返っているような内容です。
普段、レゲエソングはあまり聴かない筆者ですが、この曲は歌詞やメロディーが好きでよく聴いていました。あの頃を思い出し、懐かしいと感じさせてくれる楽曲です。