D.U.P アイラッシュフィクサーEX
つけまのりと言ったらコレ!というくらい多くの平成ギャルがお世話になったつけまのりです。
「つけまのりの元祖」とも言われており、数あるつけまのりの中でもギャルの愛用率がダントツでトップ!
水に塗れようが強風が吹こうが絶対取れません!といえるくらいとにかく強力な粘着力があるため、リピ買いするギャルが続出していました。
筆者は肌が弱い+ひどい花粉症のため、花粉がひどい春先はこのつけまのりでかぶれてしまうこともありました。
そのため、春先は他のつけまのりを使っていましたが、このつけまのり以上に接着力の高いのりはなかったため、花粉症の症状が落ち着いてからはすごく愛用していました。
ダイヤモンドアイラッシュ フィクサー
つけまつげで有名なダイヤモンドラッシュから登場したつけまのりも評判の良かったアイテムです。
こちらも水や強風にも耐えられる粘着力があったため、一度つけたら強く引っ張らない限りつけまが取れてしまう心配なし!
むしろ粘着力が強すぎて、つけまを外すときにまぶたがたるまないか心配しちゃうレベルの強粘着力のあるアイテムでした。
こちらのつけまのりは、ヒアルロン酸やコラーゲンが配合されており、肌が弱い子でもかぶれにくいと評判だったアイテムです。
他のつけまのりだとかぶれちゃう子たちがよく使っていた印象があります。
コージー アイトーク
こちらのアイテムは、つけま専用のりではなく、もともとは二重をつくる「アイプチ」として登場しました。
そのため、つけま専用ののりに比べかぶれにくいところが魅力!
上記で紹介したD.U.P アイラッシュフィクサーEXやダイヤモンドアイラッシュ フィクサーなどが登場する前の時代につけまを装着するのによく使われていました。
キューティー・キューティー
こちらのアイテムも、アイトークと同じで二重をつくる「アイプチ」として登場しました。
つけま専用ののりが登場する前の時代、アイプチ兼つけまのりとして使用している子が多かった印象です。
粘着力はアイトークよりやや劣っている印象でしたが、アイトーク派かキューティー・キューティー派かで二分化していたと記憶しています。
他にもドーリーウインクやデコラティブ、ジュエリッチなど当時ギャルたちの間で知名度の高かったコスメブランドからもつけまのりが登場していました。
多くのつけまのりは塗った時は白くて、乾いてくるとだんたんと透明になっていくのですが、乾かさずにすぐ装着すると剥がれやすかったように思います。
しっかりと固定するためには、塗った後数分置き、半透明(半乾き)になった頃に目元に装着すると1日中取れずにキープすることができました。