ダンガリーシャツは、丈夫なコットン地で作られたインディゴブルーの色味が特徴のシャツのことです。
デニムシャツやシャンブレーシャツと見た目は似ていますが、別のものになります。
とくにデニムシャツとはよく似ていることから「ダンガリー=薄手のデニム」と思っている人も多いかもしれません。
両方とも「綾織り」という折り方ですが、ダンガリーは「タテ糸に白糸・ヨコ糸に色糸」、デニムは「タテ糸に色糸・ヨコ糸に白糸」を使って織られます。
また、デニムシャツに比べて、生地も薄く柔らかいのが特徴です。
ダンガリーシャツはやわらかな色味と生地で軽やかな印象があり、飾らない雰囲気が魅力のアイテムです。
そんなダンガリーシャツは、2010年頃ギャルの間で大ブームになりました!
その頃、ギャルたちの間で人気を集めていたカナやん(西野カナちゃん)が着用したことで、注目されるようになったのがきっかけです。
カナやんといえば、「カンカン帽」「ウサ耳」「小花柄のワンピ」など象徴するアイテムがいくつかありますが、ダンガリーシャツもその1つです。
小花柄のワンピやオールインワンなどには羽織って、前をキュッとしばって着るのがカナやん流。
どことなくカントリーっぽい雰囲気のある、ガーリーなスタイルが完成しました。
ダンガリーシャツは、ガーリー系が得意な花柄やレースやコットン、シフォン素材のアイテムにプラスすることで、さわやかさをプラスさせたり、甘さを中和してカジュアルダウンさせたりすることができ、ただかわいいだけではない、おしゃれなトレンドコーデに仕上げることができました。