ローライズデニムとは股上が浅いデニムで、腰ばきすることでウエストを強調させ、セクシーさをアピールできるアイテムです。
2000年代初期頃、海外セレブのパリス・ヒルトンやブリトニー・スピアーズなどが着用していたことで注目を集め、日本にもその人気が広がりました。
日本国内では、ギャルのカリスマあゆ(浜崎あゆみ)がいち早く取り入れており、あゆがよくしていた「チビT+ローライズデニム」のヘソ出しルックスタイルはギャルたちの間で大流行しました。
丈の短いチビTにローライズデニムをあわせるだけで簡単にヘソ出しルックが完成!
このへそ出しルックはかっこよさとセクシーさを両立させたスタイルとして人気でした。
当時のローライズデニムは太ももが絞られ、膝下から裾に広がったブーツカットのものが主流で、厚底サンダルや厚底ブーツを合わせることで、より脚長効果が期待できました。
その後、2008年頃からローライズの真逆のハイライズデニムが流行し、ローライズ人気は一気に勢いを落としました。
もともとローライズは背が高く脚が長い外国人向けで日本人には着こなしが難しく、スタイルがよくないと逆に脚が短くみえることもあり、ハイライズの方が脚が長く見えるという意識に変わっていきました。
しばらく影を潜めていたローライズデニムですが、2021年頃からひそかにブームが再来しています。
平成ファッションリバイバルの影響もありますが、それ以外のおしゃれに敏感な女性からも、カジュアルでありながら攻めたスタイルができるアイテムとして注目されています。