ブランド

one*way(ワンウェイ)

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  • 価格帯    3,000円〜12,000円
  • 洋服の系統  ガーリー/きれいめ/カジュアル/クール/ヴィンテージ
  • ギャルの系統 清楚系/甘ギャル//きれい系/クール系/お姉系

one way(ワンウェイ)は1995年に株式会社ヤングファッション研究所(YFL)より展開されたファッションブランドです。

ブランドコンセプトは「for a Sensitive GIRL

流行に敏感な女性が好きなものをぎゅっとつめこんだスタイルが特徴です。

トレンド&キュートなテイストで流行を取り入れつつ、「いつも自分らしさを失わない」ファッションを提案します。

流行やニーズに合わせて常に変化するスタイルを展開しています。

平成ギャル時代は、109系ギャルファッションブランドといえば、CECIL McBEE(セシルマクビー)かone wayかというくらい身近なギャルブランドとして、とても人気がありました。

手に入りやすい価格なのと、one wayに行けば欲しいものが見つかる!というくらいオールマイティなアイテムを取り揃えていたということもあって、ギャルに憧れる中学生などからも人気がありました。

また、普段はギャルでない人も、ちょっとギャルっぽい要素を取り入れたいという時に、気軽に取り入れやすいブランドでもありました。


ロゴ表記は「one*way」や「one*way」と「*」や「*」が付くものと付かないものがあり、初期の頃は付いていて、途中からなくなったようです。

また、服同様にショッパーも人気がありましたが、ブルー系やオレンジ系、モノトーンのものといくつかの種類のものが出ていて、そちらも時期によって「*」や「*」が付くものと付かないものがあります。

付いていた頃のタグには、「SEXY&DELICIOUS GIRL」と記載されており、現在のコンセプトと少し異なります。


現在のone wayは、清楚系や甘ギャル系を中心に人気を集めています。

リボンタイのブラウスやキュートなミニワンピ、チェックのミニスカートなどかわいくて清楚な雰囲気のガーリーなアイテムが中心です。

平成のお姉ギャル時代とは180度違う雰囲気になっていますが、その頃よりテイストがはっきりしている印象です。

常にトレンドを取り入れながらも、「自分らしさ」を大切にしてきたブランドと言えます。

そういったスタイルが、昔も今も変わらない人気に繋がっており、現在でも渋谷109をはじめとする全国12店舗の実店舗や、オンラインストアでも購入が可能です。


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